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スマート統合-移動型協働ロボット

業界別：生産力・エネルギー

製品番号：TECObot-IMCR

東元電機股份有限公司（TECO）

東元（TECO）の移動型協働ロボットは、TECOが自社開発した協働ロボットアーム（Cobot）と、自律走行ロボット（AMR）を組み合わせたものです。スムーズな連動、組み立ての手軽さ、スマート制御技術が統合されたことにより、歩行者や障害物を積極的に回避するスマート協働ロボットを開発することができました。

TECOの協働ロボットアーム（Cobot）は、柔軟性と安定性に優れた精密モジュールで、次のような特長があります。

・組み立てが手軽、ワンストップ構成

・安全な制御、正確なコントロール

・最適化構成と長寿命

・安定した出力と正確な位置決め

・産業グレードの保護

・スマートでオープン、開発しやすい

TECOの自律走行ロボット（AMR）には、次のような特長があります。

・スマート：自律走行型ナビゲーション／地図作成／追従走行

・ユーザーフレンドリー：便利な操作性とUIデザイン

・システム化：AI/3Dビジョン/アルゴリズム最適化

・スケールメリット：スマート制御モジュラーデザイン

TECOは、キーとなるスマート技術を結集し、工場や物流施設などで広く活用できる、人と同じ空間を共有しながら安全に運搬作業を行う移動型協働ロボットを開発しました。貨物の運搬だけでなく、ピックアップなど運搬前後の作業も行うことができます。人間と同じ空間で安全に作業できる協働ロボットは、「フレキシブルプロダクション」を実現するための重要な要素となるでしょう。

https://www.teco.com.tw/

製品お問い合わせ

東元電機股份有限公司（TECO）について

1956年創業の東元電機（TECO）は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

https://www.teco.com.tw/

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