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高精度協働ロボットジョイントモジュール

業界別：生産力・エネルギー

製品番号：CJM

東元電機股份有限公司（TECO）

(1) 当ジョイントモジュールは32ビットの高性能MCUとFPGAデュアルコア処理を採用しており、帯域幅を6.1KHzまで広げ、整定時間を1msまで短縮し、エンコーダ分解能は23ビットで、精度の高さと応答性の速さに対する市場ニーズを満たします。

(2) モジュラー設計を採用し、顧客のニーズに応じてモータのワット数と減速比を変更できます。同じパワーでも、最小のジョイントモジュールは業界最軽量で、わずか1.41kgしかありません。

(3) メカニズムとしてジョイント連結装置、ローターブレーキ同軸上配置の当社の2項目の特許技術を利用しており、出力フランジシャフトの組み立て精度を効果的に高め、組み立て時間を削減し、電磁ブレーキのスペースを節約し、ジョイントモジュールの静止時の固定性を高めます。

(4) 各種高速通信インターフェイス（EtherCATなど）に対応し、可変速駆動システムの規格であるIEC61800-7等に準拠しており、多軸市場での応用が可能です。

(5) ヒューマナイズされたHMIに加え自動利得制御技術が内蔵され、高低の周波数を抑制します。これにより、ジョイントモジュールは各種アプリケーションで操作できるようになります。

https://www.teco.com.tw/

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東元電機股份有限公司（TECO）について

1956年創業の東元電機（TECO）は、もともとモータ生産に従事していましたが、現在ではグループとして重電、家電、情報、通信、電子キーコンポーネントのインフラ建設、金融投資、ケータリング、サービスなど様々な分野へと経営を多角化しており、さらには国の主要建設プロジェクトにも積極的に参加してきました。現在5大陸40カ国以上、100都市以上で事業を展開しています。東元は今後も引き続きコアビジネスを開拓し、製品のスマート化を志向しつつ、システムソリューションの提供など、高付加価値化の方向へと積極的に歩んで行きます。同時に「省エネ、CO2排出削減、スマート化、自動化」を目標にハイテク事業の拡大に注力し、視野の広い高品質な世界的ブランドを構築していきます。

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