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凌群電脳(SYSCOM)は50年以上にわたりシステムインテグレーションを手掛けてきました。そのなかで培われた顧客ニーズとサービス経験に基づき、デジタルトランスフォーメーションに最適なソリューション「NETCenter IT監視管理センター」を開発しました。垂直方向では、各分野を統合したソリューションであり、水平方向では、ブランド問わず統合する能力を備えています。一つのソリューションですべてを管理でき、すべてのタスクが一つのソリューションで完遂できます。本製品には以下の独創的な機能モジュールがあります。直感的なダッシュボード、視覚化トポロジー、無線ネットワーク監視、スマートアラーム、コマンド配信、マルチタスク監視、アセット管理、ログ管理、リソースプール管理など。リアルタイムで正確かつ定量的に自動監視と管理を実施し、工数のかかる日常メンテナンス問題を改善し、企業の日常メンテナンスの効率を高め、ITインフラのあらゆる面を把握できるよう支援します。最新バージョン4.10では、「NETCenter Plus統合司令室、情報セキュリティコマンド検証機能、SSL証明書の有効期限切れの監視とアラート、新しいレポートセンター」の機能がさらに強化され、AIの実装時にも安定したITインフラ環境を保ち、複雑な情報環境に柔軟に対応できるよう支援します。また、NETCenterはエネルギーロスを削減し、情報セキュリティを向上させ、コーポレートガバナンスを推進をサポートするものであり、ESG目標の達成、企業のレジリエンスの向上にも貢献します。
凌群電脳股份有限公司(SYSCOM) について
1975年創業の凌群電脳(SYSCOM)は2001年に台湾で上場し、資本金は10億元、サービス拠点は台湾、中国、日本、米国、タイ、ベトナムに広がり、国際的に情報サービスを提供する台湾では数少ないメーカーの1つとなっています。創業以来、システムインテグレーションに力を尽くし、40年以上にわたり各種最先端の製品・技術を取り入れ、優れたソフトウェア開発・統合力を発揮することで、金融・証券、電気通信、医療施設、政府、警察、ハイテク産業等のお客様の挑戦が成功するよう支援してきました。近年、凌群電脳は専門的な形態の情報サービス及び付加価値ソフトウェアサービスの発展に積極的に取り組んでおり、ハードウェアの価格競争から脱却し、知識経済指向の世界的ITサービスサプライヤーへとシフトを図っています。
凌群電脳(SYSCOM)は1995年、トップクラスの開発技術・コンセプトを導入し、研究開発チームを率いて、リレーショナルデータベース「DBMaker」を開発しました。これは台湾人の手によって生まれた初のデータベース管理システムでした。継続的な機能強化により、海外メーカーのデータベース製品と比較してもまったく遜色なく、高い評価を獲得しています。長年にわたり海外展開を推進し、日本、中国、タイ、ベトナム、米国、ブラジル、イタリアなど幅広くユーザーを獲得してきました。2013年から2020年までの間に、「台湾エクセレンス賞」に5度輝くほか、CMMI(能力成熟度モデル統合)Maturity Level 3を取得し、台湾のIT業界が誇る企業となっています。 2016年、台湾政府はロボットによる役務の提供というコンセプトを打ち出し、市販されている既存製品を調査しましたが、そのニーズに応えられるロボットは見つかりませんでした。そこで当社は、独自のロボット研究開発チームを立ち上げ、台湾製のハードウェアに自社開発のソフトウェアを搭載し、防疫上のニーズに応える「Ayuda Cute」を作り上げました。「Ayuda Cute」は体温・マスク検知機能を備え、医療現場などへの展開に成功しており、株式会社CIJと提携し日本市場進出も果たし、MIT(メイドイン台湾)製品の成功に華を添えました。現地の研究開発力を結集し、Ayudaのきめ細やかなサービスを通じ、台湾の誇りを世界へと発信し続けています。このほか、システムインテグレーションやネットワークサービスの経験を活かし、デジタルトランスフォーメーション時代に最適なソリューションであるITインフラ監視・管理センター「NETCenter」やエンタープライズレベルのプロセスエンジン「OMFLOW」を開発しました。NETCenterは、企業のITインフラアーキテクチャを強化し、そのネットワーク環境の信頼性と柔軟性を高め、刻々と変化するセキュリティ上の課題にもすばやく対応します。OMFLOWは、企業内の様々なIT利用シーンに対応できるハイブリッド型のプロセスデザインを採用しており、部門横断的にプロセスモニタリングを統合し、日常の業務効率の向上を実現します。このシステムでは、WYSIWYG方式により、ユーザー自身が独自のアプリケーションを簡単に設計することができます。直感的なデザインで、プロセス内蔵のプログラムコンポーネントにより複雑な計算も実行可能です。さらに、データ収集とモニタリング、フォーム設計、自動化されたプロセス設計能力のすべてを同時にカバーする柔軟性と汎用性を備え、監視・処理・実行というまさに三拍子そろった製品となっています。
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