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DBMaker リレーショナルデータベース管理システム
業界別:コンピューター・ソフトウェア
製品番号:DBMaker 5.4.6
凌群電脳股份有限公司(SYSCOM)
award 3

「DBMaker 5.4.6リレーショナルデータベース管理システム」は、数少ない台湾人が独自開発したリレーショナルデータベースシステムです。長年の研究開発により、海外の大手企業に匹敵する機能と品質を備えました。データベースの基本機能から多言語全文検索、近似およびファジー検索、マルチメディアファイルオブジェクト構造、独自のDCI COBOLソリューションなどにより、各分野のお客様に選ばれています。DBMakerは、ESGサステナビリティにも尽力しています。環境性能では、高効率、低消費電力で二酸化炭素排出削減につなげ、社会責任では、高い強度を誇る透明データ暗号化技術(TDE)を提供し、データセキュリティを保護します。また、ガバナンスの面では、企業データベース監査技術を提供し、情報セキュリティを強化します。ビッグデータがトレンドとなるなか、私たちは多階層の動的フィールドと統計的集計機能を提供し、可変データとビッグデータの分析に対応しています。コンテナ技術の出現に合わせて、コンテナ化されたDockerイメージを提供し、マイクロサービスアーキテクチャに対応し、さまざまなコンテナプラットフォームで使用できます。競合他社のバンドル形式とは異なり、ISVのシステムにシームレスに搭載でき、SEI CMMI ML3認証をも取得しており、台湾IT業界の誇りだと言えます。DBMakerの優れた製品機能により、日本、中国、タイ、ベトナム、米、ブラジル、イタリア諸国に顧客を持ち、金融、製造、通信、物流、小売、輸送、エネルギー、農業、公共事業、メディアなど幅広い分野で利用されています。日本では50万人以上のユーザーと1,200社以上の企業が利用し、ブラジルとイタリアではパートナー企業と共同で大規模なセミナーを開催し、広く評価されています。

http://www.syscom.com.tw/

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凌群電脳股份有限公司(SYSCOM) について

1975年創業の凌群電脳(SYSCOM)は2001年に台湾で上場し、資本金は10億元、サービス拠点は台湾、中国、日本、米国、タイ、ベトナムに広がり、国際的に情報サービスを提供する台湾では数少ないメーカーの1つとなっています。創業以来、システムインテグレーションに力を尽くし、40年以上にわたり各種最先端の製品・技術を取り入れ、優れたソフトウェア開発・統合力を発揮することで、金融・証券、電気通信、医療施設、政府、警察、ハイテク産業等のお客様の挑戦が成功するよう支援してきました。近年、凌群電脳は専門的な形態の情報サービス及び付加価値ソフトウェアサービスの発展に積極的に取り組んでおり、ハードウェアの価格競争から脱却し、知識経済指向の世界的ITサービスサプライヤーへとシフトを図っています。

http://www.syscom.com.tw/

凌群電脳(SYSCOM)は1995年、トップクラスの開発技術・コンセプトを導入し、研究開発チームを率いて、リレーショナルデータベース「DBMaker」を開発しました。これは台湾人の手によって生まれた初のデータベース管理システムでした。継続的な機能強化により、海外メーカーのデータベース製品と比較してもまったく遜色なく、高い評価を獲得しています。長年にわたり海外展開を推進し、日本、中国、タイ、ベトナム、米国、ブラジル、イタリアなど幅広くユーザーを獲得してきました。2013年から2020年までの間に、「台湾エクセレンス賞」に5度輝くほか、CMMI(能力成熟度モデル統合)Maturity Level 3を取得し、台湾のIT業界が誇る企業となっています。 2016年、台湾政府はロボットによる役務の提供というコンセプトを打ち出し、市販されている既存製品を調査しましたが、そのニーズに応えられるロボットは見つかりませんでした。そこで当社は、独自のロボット研究開発チームを立ち上げ、台湾製のハードウェアに自社開発のソフトウェアを搭載し、防疫上のニーズに応える「Ayuda Cute」を作り上げました。「Ayuda Cute」は体温・マスク検知機能を備え、医療現場などへの展開に成功しており、株式会社CIJと提携し日本市場進出も果たし、MIT(メイドイン台湾)製品の成功に華を添えました。現地の研究開発力を結集し、Ayudaのきめ細やかなサービスを通じ、台湾の誇りを世界へと発信し続けています。このほか、システムインテグレーションやネットワークサービスの経験を活かし、デジタルトランスフォーメーション時代に最適なソリューションであるITインフラ監視・管理センター「NETCenter」やエンタープライズレベルのプロセスエンジン「OMFLOW」を開発しました。NETCenterは、企業のITインフラアーキテクチャを強化し、そのネットワーク環境の信頼性と柔軟性を高め、刻々と変化するセキュリティ上の課題にもすばやく対応します。OMFLOWは、企業内の様々なIT利用シーンに対応できるハイブリッド型のプロセスデザインを採用しており、部門横断的にプロセスモニタリングを統合し、日常の業務効率の向上を実現します。このシステムでは、WYSIWYG方式により、ユーザー自身が独自のアプリケーションを簡単に設計することができます。直感的なデザインで、プロセス内蔵のプログラムコンポーネントにより複雑な計算も実行可能です。さらに、データ収集とモニタリング、フォーム設計、自動化されたプロセス設計能力のすべてを同時にカバーする柔軟性と汎用性を備え、監視・処理・実行というまさに三拍子そろった製品となっています。

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