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業界で初めて浄水装置と温水装置を一台にまとめた浄水装置です。浄水システムの内蔵軟水モジュールは水質を効果的に軟化し、安全な飲料水を提供します。また、フィルターコアの設計によりコアの交換が容易になっています。加熱システムは独自の注水設計を採用しており、冷却せずに安定した給湯を確保し、いつでも便利なお湯を楽しむことができます。製品のヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)インターフェースを強化するため、一体型タッチ水栓と複数の安全保護装置を装備しており、製品の使用がより安全になります。国家省エネ標準の第2レベルに達し、省エネ・節電モードでは、自動的に保温状態に入り、反復加熱を行わず、異なる温度を設定することができます。安全な飲料水を提供するだけでなく、環境保護の概念に準拠し、きれいな水と温水のニーズを一度に満たすことができます。
台湾桜花股份有限公司(SAKURA) について
1978年に創業し40年以上の歴史を持つ台湾桜花股份有限公司(SAKURA)は、「イノベーション、品質、サービス」を経営理念に掲げ、消費者のニーズを重視してきました。今では、給湯器、レンジフード、ガスコンロ、トータルキッチン等の製品を扱う、台湾最大手メーカー・サプライヤーであると同時に、キッチン・水まわり分野において消費者が最も好むリーディングブランドとなっています。他社に先駆けて株式上場と中国進出を果たし、現在中国市場において主要ブランドの一つに躍り出ています。台湾でもっとも密で行き届いた販売網を持つと同時に、中国でも全国展開をし、アジア・米州等30カ国以上で販売を行っています。
2017年、桜花(SAKURA)は「スマートな暮らしを楽しむ」を新たなブランド・プロポジションに掲げました。 キッチン・水回り製品の未来はどのようなものとなるのでしょうか。もっと直感的に扱える製品となるのでしょうか。または、もっと人にやさしい製品でしょうか。それとも、消費者がその暮らしの中で本当に望んでいるものへと進化を遂げるのでしょうか。 キッチン・水回り製品にとっての未来とは、決してはるか先の遠い時点ではなく、明日のことだと桜花は考えます。今日のキッチン・水回り製品で常にブレークスルーを追求し、暮らしのスマート化を進めることではじめて、こうした明日を築くことができます。未来のキッチン設備はより賢くなり、テクノロジーが温かみを持つようになります。キッチン・水回り製品はもはや単に熱エネルギーを伝えるだけの「イノベーション、品質、サービス」こそが、桜花がたゆまぬ努力を続ける方向性であり、目標であります。これはまた、決して満足することのない終わりのない道でもあります。消費者のニーズをしっかりと理解することで、未来のキッチン・水回り製品のスマート化をリードし、消費者の皆様により暮らしを楽しんでいただくことが、桜花のミッションです。 桜花は、これから訪れる新たな「スマート世代」を再定義します。
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