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台湾で初めて湿度検知センサを搭載したスマートビルトイン食器洗い乾燥機です。当社は、食洗器業界において追う立場からスタートし、絶えず理想を追求しながら、リーディングカンパニーを目指してきました。DFSSを使った製品開発段階で消費者行動を研究した結果、消費者にとって食洗器とは、全調理プロセスの最末端にある「掃除」の段階であり、消費者は食洗器でお皿を洗った後、そのまま乾燥による「殺菌」、「乾燥」が完了することを望んでいると分かりました。
しかし、食器の数は食事をした人数によって変化するため、適切な乾燥プロセスを選択するのは困難です。食器の数が多すぎると乾燥が不十分になり、食器が少なすぎると乾燥に無駄な電力をかけてしまいます。スマート機能を備えた本製品は、消費者が自分で判断しなくても、食洗器が自動的に湿度を検知して乾燥機能を選択するため、長期的な抗菌効果等の様々な効果が得られ、生活がより便利になります。
1.「庫内温度センサ」が自動で乾燥機能を選択するため、わざわざ食器の量を見て乾燥時間を判断する必要はありません。
2.「抗菌循環モニタリングシステム」により、庫内湿度がRH70%以上になると、自動的に乾燥機能を起動し、長期的な抗菌効果を発揮します。
3.自動機能がいらない場合、手動に変更することもできます。乾燥・抗菌のみの個別運転等、柔軟に操作できます。
台湾桜花股份有限公司(SAKURA) について
1978年に創業し40年以上の歴史を持つ台湾桜花股份有限公司(SAKURA)は、「イノベーション、品質、サービス」を経営理念に掲げ、消費者のニーズを重視してきました。今では、給湯器、レンジフード、ガスコンロ、トータルキッチン等の製品を扱う、台湾最大手メーカー・サプライヤーであると同時に、キッチン・水まわり分野において消費者が最も好むリーディングブランドとなっています。他社に先駆けて株式上場と中国進出を果たし、現在中国市場において主要ブランドの一つに躍り出ています。台湾でもっとも密で行き届いた販売網を持つと同時に、中国でも全国展開をし、アジア・米州等30カ国以上で販売を行っています。
2017年、桜花(SAKURA)は「スマートな暮らしを楽しむ」を新たなブランド・プロポジションに掲げました。 キッチン・水回り製品の未来はどのようなものとなるのでしょうか。もっと直感的に扱える製品となるのでしょうか。または、もっと人にやさしい製品でしょうか。それとも、消費者がその暮らしの中で本当に望んでいるものへと進化を遂げるのでしょうか。 キッチン・水回り製品にとっての未来とは、決してはるか先の遠い時点ではなく、明日のことだと桜花は考えます。今日のキッチン・水回り製品で常にブレークスルーを追求し、暮らしのスマート化を進めることではじめて、こうした明日を築くことができます。未来のキッチン設備はより賢くなり、テクノロジーが温かみを持つようになります。キッチン・水回り製品はもはや単に熱エネルギーを伝えるだけの「イノベーション、品質、サービス」こそが、桜花がたゆまぬ努力を続ける方向性であり、目標であります。これはまた、決して満足することのない終わりのない道でもあります。消費者のニーズをしっかりと理解することで、未来のキッチン・水回り製品のスマート化をリードし、消費者の皆様により暮らしを楽しんでいただくことが、桜花のミッションです。 桜花は、これから訪れる新たな「スマート世代」を再定義します。
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