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均豪精密工業股份有限公司（Gallant Precision Machining） について

1978年創業の均豪精密工業（Gallant Precision Machining）は、自社ブランド「GPM」を有し、1998年に台湾証券取引所の新興株式市場に上場しました。1985年以来、プロセス設備、オートメーション設備、精密金型部品分野へと一歩一歩着実に参入を進めました。2002年に華東半導体、2006年に群録自動化と合併し、二度の合併によりプロセス技術における研究開発、生産、製造能力を倍増させることができました。同時にLCD、太陽電池、プリント基板、バイオメディカル、ロボット、スマートオートメーションなどの重要産業のサプライチェーンの中核への参入に成功し、製品販売とサービスをアジア各国へと展開しています。これにより、中華圏および東南アジアへと顧客基盤を拡大させています。

http://www.gpmcorp.com.tw

1978年、台湾の新店宝橋路にある小さなアパートのなかで、「人間本位、たゆまぬ研鑽」の理念を掲げる蘭光輝董事長と丁才煥名誉董事長の手により、均豪精密工業（Gallant Precision Machining）が誕生しました。 均豪は、最初のIC金型の作成から、ゆるぎない信念と勇気を持って、自社ブランドの「GPM」を打ち出し、台湾初の自社ブランドを持つ半導体精密金型と設備メーカーとなりました。 常に新しい発想と変化を求める当社は、その後「華東半導体」と「群録自動化」の2社と合併し、3社の優れた人材を集め、「誠実、チーム、革新、勉強、責任」という独自の企業文化を発展させ、持続可能な経営を追求し、国産精密機器の新しい地平を切り開いています。 当社は時代の歯車に乗り、精密機械技術分野に注力してきました。インダストリー4.0、IoT、半導体、ディスプレイ、バイオメディカル、グリーンエネルギー、人工知能、スマート製造など、さまざまな産業や分野の顧客開拓に成功しています。全社員が均豪の価値観を実践し、さらに戦略パートナー、サプライヤー、顧客、政府機関、主要ステークホルダーからの強い支持により、当社は革新と成長を続けています。 今年、当社は設立42周年を迎えました。振り返りますと、創業者をはじめ、歴代の役員や同僚たちの貢献と努力により、今日のような事業版図が出来上がりました。 今後、全社員とも感謝の気持ちを忘れず、一緒に幸せな企業をつくり、新しい「均豪」へと歩んでいきたいと思います。