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当社発表の、軽くて薄く、簡単に製造できるタッチパネル技術は、外付けのタッチパネル層が不要であるため、タッチパネルの貼り合わせ工程がなく、センサ電極を別途配置する必要がありません。1層のディスプレイパネルのみの電極と駆動回路及びタッチ信号で読み取るため、電気回路が比較的統合しやすく、フレキシブルPMOLEDパネルとも組み合わせられます。応用範囲が拡大し、さらに多様な製品の機能を設計できるため、端末メーカーに新たなディスプレイを提供できます。
タッチパネルと一体型のディスプレイは産業のトレンドとなっていくでしょう。国内外のPMOLEDの運用で現在主に採用されているのはオンセル型ですが、高いコストがかかります。当技術で打ち出す新型のインセル技術は、パネルをより軽く薄くし、コスト面でも競争力を備えています。
スマートホームのコンセプトが明確になり体験が広がるにつれ、家庭用電化製品も一層のスマート化に向け応用が進んでいます。IDCによると、2017年の全世界のスマートホームデバイスの出荷台数は4億3,310万台でした。2022年までに市場出荷台数は9億3,970万台に達する見込みで、今後数年の年間平均成長率 (CAGR) は18.5%と予測されています。
当社はスマート化に向けた応用からビジネスチャンスをつかみ、インセル型タッチパネルを打ち出し、タッチセンサ搭載のニーズに応えます。シンプルな構造の開発に成功すると共に、生産効率を高め、高付加価値のあるコスト競争力を備えたインセル型タッチパネルPMOLEDモジュール製品で、各種スマート家電、産業用制御、ヘルスケア・医療機器、車載機器等に応用していきます。また、フレキシブルパネルとの組合せも可能です。薄型化され、コンパクトで高感度性能を有するという優位性で、製品設計を差別化し多機能性を追求します。
智晶光電股份有限公司(WiseChip) について
智晶光電はディスプレイモジュールソリューションで世界をリードするメーカーです。有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ(OLED,Organic Light Emitting Diode)技術分野に力を注いでいます。当社は、グラフィックOLED、文字タイプOLED、エリアカラーOLED、フルカラーOLED、設計のカスタマイズ等を含む完全なディスプレイモジュール統合ソリューションを提供し、市場をリードしています。本社を台湾に、専門の販売チームを中国、ヨーロッパ、南北アメリカ、日本、韓国、オセアニア、中東等に設けグローバルに展開しています。
智晶光電(WiseChip)は台湾の竹南サイエンスパークに研究開発チームと実験室を保有し、世界に通じる研究開発・設計力を武器に、技術面で業界をリードしています。既存製品の革新・改良を継続的に進めるべく、工業技術研究院 (ITRI)や国内の有名大学、研究機関と協力し、ウェアラブルデバイス用の曲げられるフレキシブルパネルを次々と開発するとともに、お客様の仕様に合わせて、透過率50%以上の透過パネルも開発・量産しています。WiseChip社のPMOLED標準製品は、様々な中小型ディスプレイに対するお客様のニーズに応えるために、多様化し、約1,000種類の仕様が用意されており、今日の市場の多様なニーズに応え、製品の独自性を生み出すための最も幅広い製品ラインアップをお客様に提供しています。 智晶光電は創業から15年以上の月日の中で、PMOLED のキーテクノロジーを培い、各プロセスの細部に至るまでしっかりと目を配っています。また世界に通じる品質を重視し、2009年3月にISO9001認証およびISO14001認証を取得したほか、2011年には「デロイトアジア太平洋地域テクノロジーFast 500(Deloitte Technology Fast 500 Asia Pacific)」に選ばれました。また同年、ISO/TS16949規格を取得し、自動車業界のお客様へも関連製品の拡販に成功しました。2014年には中華両岸創業発展協進会から「台湾製造精品賞」を受賞、さらに2015年には工業技術研究院(ITRI)と共同で「OLEDの表面プラズマ結合ゲイン技術」を開発し、R&D 100 Awardsにも輝きました。 智晶光電の製品は、コンシューマー・エレクトロニクス機器、通信用電子機器、医療機器、家電製品、カーエレクトロニクス製品、航空宇宙産業、軍事産業などに応用できる豊かな特徴を備え、お客様の多様なニーズに合わせたカスタマイズが可能です。欧米、中国、日本、韓国、東南アジア、インド、中東、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、中南米、アフリカに専門の販売チームを持ち、グローバルに事業を展開しています。
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