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成祐精機股份有限公司 について

1984年創業の成祐精機（Axisco）は、金属の2次加工機械の研究開発・製造を専門とし、精度、効率、安定性の高い多機能自動化加工設備を提供しています。お客様の予算と生産条件に合わせ設計・計画を行い、設備購入・オペレーション・販管費を削減するとともに、生産効率を高め利潤を最大化します。 自動車・二輪車部品、自転車部品、ドアクローザ、ボールバルブ、ハンドツール、金物部品・アクセサリ、ロック、電子部品メーカーなどを顧客として抱えています。 マーケティング、研究開発、調達、生産、アフターサービス等、行き届いた経営チームが、お客様を随時強力にサポートします。顧客に満足を届けることを最大の使命とすると同時に、成祐は環境への配慮を出発点とし、グリーンな加工機の研究開発・設計に持続的に取り組んでおり、ユーザーと環境との間に良好な相互関係を構築しています。

1984年に金属加工機械の開発・製造を手掛けるメーカーとして設立された成祐精機股份有限公司は、自社ブランド「AXISCO」のもと全世界で事業を展開しています。AXISは「軸」という意味で、成祐が精密機械業界のキーテクノロジーを保有し、業界で中心的役割を果たしていこうという志が込められています。ロゴのデザインは、ゴールドとグリーンの2つの安定した力が相互にリズミカルなサイクルを描き融合する軸芯をモチーフとし、成祐と従業員が共同体として生命を共にし、従業員の成長が会社の成長を牽引する様を表現しています。同時に、お客様と互恵的な共生関係を構築し、お客様との協力関係がどこまでも至るところへと広がっていく様を象徴しています。さらには、製造業と環境の両方が繁栄を続けることができるよう、両者が調和のとれた形で共存できるよう努力するという成祐の思いが表されています。 製品のポジショニング面では、「高い専門性に裏打ちされた優れた製品」を目指しています。機械の品質向上、操作性やメンテナンス性の向上、スッキリと美しい外観の追求といった多面的なアプローチを通じ、ユーザーエクスペリエンスと機械の付加価値向上に努めています。他方では、企業と製品の専門性の高さをしっかりと発信するべく、TÜV（9105038090）、ISO 9001:2008、Dun & Bradstreet (D&B)（656358207）に加え、製品のCEマークや特許など、各種認証の取得に継続的に取り組んでいます。「成祐が存在するからこそ、世界はより良いものとなる」。そうした思いを胸に私たちは精進を続けてまいります。