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RTC-1200SKは、フロントフレーム部にNFC(近距離無線通信)リーダーを内蔵させた初の堅牢型タブレットであり、初めてMAX RGB(色補正)テクノロジーを搭載した、1000nits高輝度の堅牢型タブレットでもあります。背面には交換可能なI/O拡張ポートを備え、どんなアップグレードも自由に行えます。Intel® 最新第6世代のCore™ SoCプロセッサを搭載し、USB3.0、USB2.0×2、HDMI、COMポート、RJ45 GbE、バーコードスキャナー等、豊富なインターフェイスを備え、マルチタスクが可能で、様々な分野で使用できます。
研揚科技股份有限公司(AAEON) について
1992年創業の研揚科技集団(AAEON)は、台湾におけるモノのインターネット・知能化ソリューションの研究開発・製造大手メーカーです。組込み用CPUボード・システム、産業用液晶ディスプレイ、堅牢タブレット、ネットワークセキュリティ設備等のモノのインターネット関連製品を全世界で販売しています。当社は、OEM/ODMのお客様やシステムインテグレータに向けて、総合的なソフト・ハードウェアソリューションを提供しています。開発初期の発想段階から製作、量産、アフターサービスに至るまで、専門チームが一貫してお客様に合わせたコンサルティングおよびサービスを提供し、カスタマイズされた高品質の製品を実現します。研揚科技はまた、Intel Internet of Things Solutions Allianceのメンバーでもあります。世界のお客様に最高の品質の製品と最速のサービスを提供することを目指しています。
研揚科技(AAEON)の創業者である莊永順董事長は、常に自分の限界に挑み続けるチャレンジ精神を発揮し、共同で設立した研華(Advantech)社を離れ、1992年に研揚科技を立ち上げました。研揚は産業用コンピュータ分野で初めて台湾の証券店頭売買センター(TPEx)に上場を果たした企業となり、今年創業30年の節目を迎えました。創業当初は受託製造を主としていましたが、そこからインダストリアルオートメーション分野への参入を果たし、シングルボードコンピュータ市場に全力を投じました。2000年からは産業用コンピュータの研究開発・生産・販売へと足を踏み入れ、業界の川上と川下の統合に成功し、専門性の高いシングルボードコンピュータメーカーおよび産業用システムベンダーとなっています。
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