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概要:
iProtin 免疫定量分析装置(Bluetooth版)は、体外診断用の自動検査装置 であり、専用の分析カートリッジと組み合わせて使用します。本測定法は、抗原抗体反応と圧電効果(本装置が電気信号をカートリッジに送り、音響/電気信号に変換)を利用し、水平剪断表面弾性波(SH-SAW)の原理を用いて血液中の生化学的値を測定します。患者から採取した微量検体を分析カートリッジの反応部と参照部に滴下すると、抗原と抗体の結合量が変化し、カートリッジ内のチップの質量/重量が変動します。これにより、反応部の表面弾性波の伝播速度が低下し、カートリッジからの電気信号が変化します。本装置は、この信号の送受信を行い、反応部と参照部の差異を読み取ることで、検体中の分析対象物の濃度を算出します。
特長:
臨床検査室およびポイント・オブ・ケア(Point-of-Care)検査向けに使用可能。
本装置は「iProtin」シリーズの専用分析カートリッジと併用することが必須。
Bluetooth機能を備えた端末と接続し、データ送信が可能。
嘉碩生醫電子股份有限公司 について
嘉碩生医電子股份有限公司は、嘉碩科技股份有限公司(Tai-Saw Technology, TST)が2018年に設立した子会社で、台湾を拠点にバイオメディカルエレクトロニクス分野に関連するアプリケーションを開発しています。コア技術である免疫分析と表面弾性波(SAW)を基に、家庭及び医療機関向け臨床現場即時検査(point of care testing, POCT)機器に応用可能な、強力かつ信頼性の高いSAWバイオセンサプラットフォームを開発しました。また、増加する健康管理、長期ケアのニーズに応えるため、当社の製品はバイオメディカル及び医療機器の幅広いラインアップを取り揃えています。
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