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研勤科技股份有限公司（PAPAGO） について

2001年に台湾の台北で創業した研勤科技股份有限公司（PAPAGO）は、現在日本、米国、中国に支社を設けています。2011年には、店頭証券市場の証券櫃台売買中心（GTSM、グレタイ証券市場）への登録を果たしました（銘柄コード3632）。研勤科技のブランド「PAPAGO!」は、現在世界で極めて高い市場シェアと知名度を誇っています。研究開発チームは常にイノベーションとチェンジを追求しており、ナビゲーションのソフト・ハード技術の延長線として、車載通信機のリーディングブランドとなるのみならず、AI顔認証技術の研究開発という分野へも大きな一歩を踏み出しました。「Face8」というブランドを立ち上げ、完全に自社で開発に取り組み、現在8,000社以上にご採用いただいています。1日に50万件以上の認識を行う台湾最大の顔認証エンジンとなっています。

http://tw.papagoinc.com

研勤科技（PAPAGO）は、台湾に拠点を置くソフトウェア開発・システムインテグレーション企業です。衛星ナビゲーションやドライブレコーダーなどの車載製品の研究開発で知られています。2012年にAI深層学習分野に足を踏み入れた後、2016年には顔認識による勤怠管理システムをリリースしました。「台湾経済部（経産省に相当）工業局による都市・農村の暮らしのスマート化応用助成プログラム（地方創生プロジェクト）-PAKKAインテリジェント・ブロックチェーン給与・勤怠管理サービスプラットフォーム発展計画」を通じ、顔認識による勤怠管理システムをブロックチェーンと統合し、労働関係法令の遵守の確認と給与計算を全自動で行うことが可能です。銀行、レストランチェーン、薬局、ジム、高等教育機関、建設現場、その他の中小企業など、累計ユーザー数は8,000社以上に達しています。さらに2020年に開発した「Face8」は、顔認証エンジンとして台湾で最も高い普及率を誇っています。