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愛比科技股份有限公司（IPEVO） について

2007年創業の愛比科技（IPEVO）は、幅広いビデオ・コミュニケーション関連製品を開発し、欧米やアジア太平洋地域など世界各地で販売しています。台北に本社を置くほか、北米のシリコンバレーに子会社IPEVO USAを有します。現在実物投影機分野で世界トップ10に入るブランドとなっており、実物投影機市場をリードする重要な戦略的リーダーとしての地位を確立しています。 IPEVOのビデオ通信を用いた授業/コラボレーション用書画カメラは、アメリカの先生方に愛用され、アマゾンでベストセラー1位を記録、アメリカの公立学校（K12 public schools）の60%以上で使用されるなど、世界でもビデオ・コミュニケーションにおけるトップブランドとなっています。台湾での設計・生産にこだわった台湾のオリジナルブランドであるIPEVOは、高価で複雑な上に扱いにくい従来型の教育用実物投影機とはまったく異なるコンセプトを採用し、シンプルかつフレキシブル、コンパクトで使いやすい設計に改め、まったく新しい実物投影機へと生まれ変わらせました。遠隔コミュニケーションの必要性が日に日に高まっている現状、この実物投影機と授業用ソフトウェアを活用することで、世界中の教育関係者やさまざまな業界関係者が、より手軽かつ直感的・効率的に、コラボレーション、教育、学習、仕事、遠隔での共同作業を進めることが可能となります。もはや感染の拡大や物理的距離によってコミュニケーションが阻害されることはありません。IPEVOは、テクノロジーによって空間、距離、オフライン、オンラインをつなぎ、オンラインでの交流という新たな文化をリードすることで、コミュニケーションのあり方を変えていきます。IPEVOのソリューションにより、教育と学習、コミュニケーションとコラボレーション、接続と共有が、実際に対面している際と同様に自然でインタラクティブなものとなります。

https://www.ipevo.com.tw/

2009年、Appleのセールスマンは、米国の小中学校でiPadやiPhoneのデモンストレーションを行うため、愛比科技（IPEVO）のP2V書画カメラ（教育用USB書画カメラ）を一緒に使いました。それにより、このカメラが米国の教育現場に導入されるようになったのです。 IPEVOは、設計・生産・製造がすべて台湾で行われるブランドでありながら、10年以上前に米国進出を果たし、そこからヨーロッパ、中東、アジア、アフリカの国々に市場を拡大しています。 日本のグッドデザイン賞、ドイツのiFデザイン賞、米国のI.D. Annual Design Review、ドイツのred dot design award、2005 Engadget Awardなど、国際的な賞を多数受賞しています。 愛比の教育用ビデオカメラの特徴と強み ・使いやすさ ・プラグアンドプレイ ・追加トレーニング不要 ・専門家による設置・メンテナンス不要 ・コンパクトなサイズ ・リーズナブルな価格 ・購入特典としてフリーソフト付属 愛比科技はすでに、米国のエドテック分野のトップブランドとなりました。公立学校の半数以上が愛比の書画カメラを使用しており、アマゾン米国で長年にわたり売上トップを誇っています。「IPEVO」が書画カメラの代名詞になっているとさえ言えます。 教育分野だけでなく、愛比の書画カメラはプレゼンテーション、資料のデジタル化、スキャン、細部の拡大、制作過程の記録などのツールとして使用されています。米国の公共機関、政府機関、弁護士、会計士、銀行、病院、航空会社、宝飾品、時計、デザイン業界など、多くの専門家に愛用されています。 2020年には、世界中で防疫対策としてオンライン教育や在宅勤務が実施され、オンライン会議の需要が急増しました。愛比科技も欧米の複数の一流大学のオンライン教育環境の構築を支援し、学校閉鎖に伴う学習困難の解消に貢献しています。 愛比科技は、ユーザーの声に耳を傾け、革新的なデザインと、使いやすく便利でクリエイティブなビジュアルコミュニケーションツールによって、世界とのコミュニケーションのあり方を変えていきます。