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台湾海博特股份有限公司（TAIWAN HIPOINT） について

1987年創業の台湾海博特（TAIWAN HIPOINT）は、30年以上にわたり、国内外の学術機関、多国籍研究機関、バイオテクノロジー企業、大学・大学院などの顧客に向けて、実験室設備を製造してきた実績を有します。生産拠点の敷地面積は12,000m²で、ソフトウェア・ハードウェアの設計、製品開発、冷凍技術、メカトロニクス、品質管理を担う各部門が配置されています。自社の板金工場はレーザー複合加工機を備え、生産工程では常にISO9001に従い総合的な品質マネジメントポリシーを実施するとともに、製品はCE、UL認証を取得しています。長年にわたりスマート農業分野に積極的に取り組み、ブランドのコアバリューの位置づけを確立し、画像解析R&Dセンターを設立しているほか、高品質の精密機器の生産能力と総合力の高い技術チームを兼ね備えることで、台湾海博特ブランドはスマート農業・研究分野で確固たる地位を築き、設備の設計・製造におけるパイオニアとなっています。 台湾海博特は厦門に支社を持ち、長年にわたり築き上げた代理店との販売ネットワークを通じ、世界各地でブランドの知名度を大きく高めています。近年はデジタルマーケティングも取り入れるとともに、セクターを超えたアライアンス形成による新規市場の開拓を進めています。プラントセラーやウォークインタイプのプラントセラーなどの環境制御機器、さらには最新の植物表現型解析システム、画像分析・自動害虫判別機能を備えた独自のスマート農業センサなど、製品の組立・生産は全工程を台湾で行っています。ここから台湾海博特湾は、「もっと多くの、そしてもっと良いソリューションを提供する」というブランドのコアとなるメッセージを訴求するとともに、完璧を目指し弛みない努力を続け、継続的なイノベーションにより自社の独自性を打ち出すことができるよう、自らを奮い立たせています。

http://www.twhipoint.com/

1970年代、台湾の十大インフラ事業が完成し、経済全体が飛躍的な成長を始めました。資金に溢れていた台湾は、若者にとって起業のパラダイスでした。36年前、台湾海博特（Taiwan Hipoint）の前身「巨興化学儀器」が設立されました。当時の企業ロゴは、空に手を伸ばす人を横から見たシルエットであり、巨興社が虎のように力を蓄え、鷹のように鋭い眼光で大空に舞い上がる姿を期待したものでした。 巨興化学儀器はその後急速に成長し、国際展開をめざすべく、製造工場である台湾海博特が設立されました。その後、草創期のロゴを「HiPoint」と命名しました。台湾に根ざしながら世界を見渡し、公平で信頼性の高い貿易を行っております。また、台湾海博特は品質にこだわり、国家のイメージの向上と企業の社会責任を果たすことに尽力しています。 台湾海博特のメンバーは、ロゴに描かれたシルエットが指し示す目標に向かって、粘り強く完璧さを追求し、絶えずイノベーションを続けます。 「より多くの、より良いソリューションを提供する」というのが、私たちの仕事に対する姿勢であり、品質に対する姿勢であり、顧客サービスの精神でもあります。私たちはこのビジョンに向かって前進することを止めません。