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VeriSee DRは、糖尿病性網膜症のAI支援診断ソフトウェアです。2020年9月、TFDAによって承認された台湾初の眼科用スマート医療材料ライセンスの取得に成功しました。国立台湾大学病院の眼科医による糖尿病性網膜症の診断の経験を学習し、AIディープラーニング技術によって、ソフトウェアの診断レベルは医師と同水準になっています。公式の臨床試験結果で、網膜医師の診断精度に近いことが証明されており、効果的に補助的な判断を下すことができます。同時に、宏碁(Acer)のPC業界での設計経験を通じて、ソフトウェアとハードウェアは使用上の需要に基づき、エッジコンピューティングデバイスに統合することも、カラー検眼鏡装置のコンピューターに直接インストールすることもできます。インターネットを介さずに直接操作することもできます。糖尿病性網膜症の診断において、医師を支援するための優れた助けとなります。現在、台湾でも有数の医療機関に導入頂いています。
現在の糖尿病患者は定期的に自宅近くの内科クリニックを受診しており、医師が定期的な眼底スクリーニングを行う必要があると判断した場合は、眼底検査シートを近くの眼科クリニックに発行して検査し、数日待ってから内科クリニックに戻って診断を聞くことになります。これでは、患者は多くの時間と追加の診療費を要し、結果として受診率が低くなってしまいます。私たちの目標は、VeriSee DRを内科クリニックまたは眼鏡のある健康診断センターに導入する事です。そうすれば、眼科医がいなくても、ソフトウェアが初期分析を行い、より詳細な検査のために眼科医への紹介が必要かどうかを判断します。医師をサポートし、糖尿病網膜症の可能性のある患者を早期に発見して治療することで、病気をコントロールし、視力低下や失明への悪化を防ぎ、患者の待ち時間を大幅に短縮することができます。
宏碁股份有限公司(Acer) について
1976年創業の宏碁(Acer)は、世界トップクラスのICT企業の1つです。未来を見据え、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを統合した多くのアプリケーションや製品を打ち出し、コンシューマ市場と業務用市場の両面で新たな機会を開拓しています。モノのインターネットやサービス指向技術の統合アプリケーションをターゲットとし、さまざまなeスポーツ製品やバーチャルリアリティ(VR)デバイスを発表しています。当社の企業ミッションは、人とテクノロジーの垣根を取り払うことであり、全世界で7,000人以上の従業員が研究開発、設計、マーケティング、販売、製品サービス、各種ソリューションに従事し、世界160カ国で事業を展開しています。詳しくは、www.acer.comをご覧ください。
宏碁(Acer)は創業初日からこれまで40年以上にわたりブランドの構築に取り組み、「人とテクノロジーの間の障壁を取り除く」というミッションを長く掲げてきました。時の試練を経た今日においても、このミッションは依然として深い意味を持ちます。Acerは「人を根本」に、革新的な製品の研究開発に注力することで、人々の可能性を引き出し、生活の利便性を高めています。「ハードウェア+ソフトウェア+サービス」の企業への転換を発表した2013年以降は、取り組みを継続する中で、報通信業界の驚くべき変革を目の当たりにしてきました。 Acerがこれまで技術開発の最前線に立ち続けることができたことには、2つの大きな要因があります。1つ目は、イノベーションと研究開発を大いに重視しているということです。2018年、特許出願件数は476件と、台湾のトップ3に入っています。2つ目は、そして社内でのリスクテイクを奨励する文化です。Acerは、温度を下げるための優れた冷却ソリューションを搭載したモニターやパソコンなど、ゲーミング製品のイノベーションに継続的に取り組んでいます。また薄型軽量のノートパソコンや教育用製品を含むその他の製品ラインもまた、多くの業界で注目を集め、メディアでの受賞歴を有します。新規事業の面では、ハイパフォーマンス コンピューティング(HPC)、スマート駐車場、AIoTソリューションなどのAIベースの技術に投資を進めており、これを当社ではコア事業と新規事業のデュアルトランスフォーメーションと称しています。 持続可能な発展を実現するべく、Acerは社会と環境にポジティブな影響を与えることに一貫して尽力しています。2018年には、世界中の従業員に対し使い捨てプラスチックの削減活動に参加するよう奨励するとともに、サプライチェーン内部においてビジネスパートナーやサプライヤーと協力を継続し、社会的責任を果たすべく、さまざまなプロジェクトを推進しました。Acerは、持続可能な発展という理念を企業文化に深く根付かせ、技術、管理、オペレーションの革新に取り組む決意を貫き、今後も持続可能なビジネスの構築と社会への還元に取り組んでまいります。
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